私のだいすきな女の子ふたりはもう女子高生じゃないけれど、私はこの1年のあいだにもう1人の私みたいな、でも、私じゃない大切な存在には会えなかったけれど、女子高生はあと2年という期間しかないらしい
時間に背中を押さてもやりたいことが出来るわけでは無いのだなーと最近つくづく思います。
私は好きな系統があって、興味のあることもあって、やりたいことが沢山あるのに何も始めないのは 行ける所まで行っちゃうんじゃなくて、ギリギリで踏みとどまるみれいの性格が現れているなーとかんじます
現実的といいますか一般人といいますか……
変わってる人って「変わってる人になりたい」という意欲はないと思うのです。
なのでみれいは一般的な人間の種類だと思います
女子高生のうちにしたいことが沢山あります
趣味が合う子に出会って可愛いお洋服を一緒に着たり、馬鹿なことをしたりするのを記録に収めたり、2人でラインを超えたところに行ったりと、とくに思います
一番の青春でありたい時間を通り過ぎる前に早くしないといけないなと思いましたが、1年間女子高生をしてみて、多分私のこの欲は満たされることなく終わると予想しました
10代のうちにスーサイドすることも無く、なにかにどっぷりと時間をかけることも無く、私自身の理解者を作ることも無く生きていくんだなーと思います。
しかし
私の青春は青と言うよりもピンクじゃないかって、灰色の青春くらいのことはしたいなと思っています
若さっていちばんステキっ
雑にしかなれない自分きらいじゃないでしょ☝️