ちょっとのことでナイーブになるよね、
お布団にくるまって泣いちゃうよね
少しできたヒビがどんどん大きくなるかのように、嫌なことが少しづつ大きくなっていくの
全然関わらない人の冷たい言葉、私の人生に全然関わらないくせに、大きな傷を遺すな
ピンポンダッシュかのようにすぐ通り過ぎていくそれは短時間の間に絶望に変わる
「むこう側の音まで透けるのは
きみが透明に塗っただけ
私はいつだって極彩色で
君は君が美しいと思う色をあたしから絞り出して 点を打つ」
苦しさと幸せがバランスを取れる人生って難しいよね
妄想の中で苦しんで悲しくなるけれど、それは現実の苦しさに少しばかりのバリアをしてくれる
心にギズが付きやすくて、感受性が豊かって、いい事でしょ?少しのことで凹んじゃうの、少しの事で、喜べるんだよ
死にたくなるほど頑張った人が死んでいく世の中だけれど、不器用な私達が生きていくにはトゲが多い世の中だけれど、周りが凄すぎるだけで、私達だってがんばっている、、、はず
あしたもいきるぞー