今日はサッカーのワールドカップを観ました。
実は 普段バスケにしか興味なくて、サッカーは全然点決まんないし、なんか熱狂的だし、あのむさ苦しい熱い熱意?みたいなのが嫌で見てなかったけど、ワールドカップとのこともあって暇だし見てみたのです。
初めてまじまじと見た試合は強豪国に逆転勝利した試合でした。(新聞記事には歴史に残るって書いてあった)やっぱり青臭くて口の中にゴーヤを食べたみたいな変な苦味が広がる試合だったけど、みんなが長い間集中して、自分よりつよい相手なのに諦めない青臭さがファンを虜にしてるんだろうなって感じた。
私は自分より強くて勝ってる相手にがんばる気なんてわかないし、得意なこともないし、性格も悪いし、バスケも下手で全然周りに追いつけなかったけど、辞めちゃったけど、でもサッカー選手みたいな青臭さがいつか自分の中にも芽生えたらいいなって思う。
まぁ興味無いサッカーの試合をみてたのも勉強からの逃げなんだけどね
尊敬できる気持ちもクソ喰らえと思う気持ちもくだらない、ダサい、つまんないって思っちゃう時もあるけど、今日みたいに嫌がってたことに目を向けると新しい発見があるかもしれないから、私ももっと色んなことに目を向けて生きていかないと!って思うよね、、
♪♪/シャングリラ チャットモンチー
ばーい